スピッツの代表曲である空も飛べるはずのベースラインを練習していきますが、ここでは同じコード進行を元に、僕が勝手気ままにアレンジしています。コチラのサイトに、オリジナルのベースラインがあったので、比較しながら見るのも良いでしょう。最終的には自分でベースラインを作る、というのを目標にしてください。

空も飛べるはず

同じコード進行で異なるベースライン

最後の2小節以外はコード進行が同じで、原曲でも1・2小節目と、3・4小節目のベースラインが同じだったと思います。僕は繰り返すのに抵抗があったので、3·4小節目を少し目立たしてみました。また全体的に8分休符を使い、切れのあるベースラインにしてみたのも特徴かと思います。休符を使うと運指にも余裕が出てくるので、それもメリットになるでしょう。

バスドラムに合わせるベースライン

ここから歌い出しで「幼い微熱を~」と始まります。1小節目はオリジナルとほぼ似たようなベースラインで、これを基本のリズムにしてみました。歌い出しということもあり、安定感が欲しかったので、ここではバスドラムに合わすことを意識しています。9小節目のカッコ2は「Bメロ」へと続く小節なので、フィルインで分かりやすいように、動きのあるベースラインにしてもいいでしょう。

休符で目立たせるベースライン

1小節目から4小節目は、オリジナルだと長めの音で通していますが、僕は休符を長く使うベースラインにしてみました。弾くよりも弾かないことの方が、逆に目立つこともあるかと思います。2・4小節目は、小節の頭が8分休符から入っているので、弾き出しのリズムに気をつけましょう。5小節目からはオリジナルと比べると、かなり動きの多いベースラインにして遊んでいます。

盛り上がりと落ち着きのベースライン

4小節目まではオリジナルとほぼ同じリズムで、ただ使う音を変えたベースラインにしてみました。サビは曲が一番盛り上がる部分なので、ベースラインも派手目にしてみましたが、しっとりと落ち着きのあるベースラインになっても問題ありません。5・6小節目はオリジナルと違い、休符も入れて少し落ち着かせてみました。もう一度盛り上がる次の「サビB」の為に、勢いをなくしてみるのも面白いかもしれません。

同じベースラインでも良し

最後の2小節以外は「サビA」とコード進行が同じなので、ベースラインも同じで構いませんが、原曲のベースラインは少しアレンジされています。僕も繰り返しは退屈なので、前とは違うベースラインを弾くようにしています。こう説明してしまうと、まるで同じベースラインを弾くことが、悪いように感じてしまいますが、そういうことではありません。同じコード進行でベースラインが同じになっても、何も問題はありません。

ベースラインは自分でも作れる

最初のうちはバンドスコアなどを見ても、そこに書いてある通りに弾かないと、間違いだと思ってしまいますが、コードを元に考えていけば、ベースラインは自分でも作れるのです。少しアレンジするだけでも楽しくなりますし、覚えやすさもグンと上がると思うので「ベースラインを自分で作る」ということに挑戦してみましょう。また、ベースラインに関しての教則本もあり、そこから学べることも多いでしょう。数ある中でも、板谷直樹さん著書のベース・ラインで迷わない本は、このサイトで紹介することなどよりも、為になることがたくさん書いてあるので、一度は目にしておきたいベースラインの教則本でしょう。