睦月 - January

親父

初詣に行くと明らかに怖い世界で生きる人たちが、恐らく身内同士で「うちの親父が言うとるんやさかいに、しゃあないやんけぇ!」と揉めているのが聞こえてきた。何か仕事上でのトラブルかと思ったが、その神社で購入できる、お守りが既に売り切れてしまったらしく、どうにかしないとという事で、揉めているのが判明した。近くの少し小さな神社のお守りでは、その親父さんは納得していない、という事も分かった。

ストッパー

その車の運転手は、自分が停車しようとする駐車スペースに、自動車がそれ以上後ろへ行ってしまわないよう、タイヤの後輪を止めるストッパーがあると思っていたらしいが、ストッパーは無く、ゆっくりと後ろのブロック塀にぶつかっていた。ブロック塀は脆かったようで、ドリフのコントのような感じで崩れてしまった。

うまい棒

うまい棒が今年の4月から値上がりし、10円から12円になってしまう、というのを近所の子供たちが話しているのが聞こえた。その中の一人の子は、絶望的な顔になっており、足取りも覚束ないくらいだった。

如月 - February

濃厚接触者

僕が前日に会っていた人がコロナに感染していた事が判明し、僕は濃厚接触者の扱いにされてしまった。体に全く異常は見られなかったが、検査を受けさせられる事になった。病院へ行く事でコロナに感染してしまわないか、そっちの方が心配になってきた。

宅配便

昼間に宅配便で、こじんまりしたチョコレートとお菓子が届いた。送り主は中村とあったので、早速お礼の電話を入れた。話を伺うと中村さんも濃厚接触者になってしまい、一週間自宅待機になり、暇なのでバレンタインのチョコや菓子を作っていた、という事だった。中村さんも体には異常がないと言っていたが、濃厚接触者の作ったチョコや菓子を食べるのは、少しためらわれる。

車の雪

出先で自分の軽自動車に雪が積もっていたので、ワイパーみたいな道具で雪を落としていたが、それは全く違う人の自動車だった。ばつが悪い事に、その自動車の持ち主のオバさんが来てしまい、やはり怪訝そうな顔をされていたが、事情を説明したら蜜柑を頂く事が出来た。

弥生 - March

ベビースターラーメン

何度目か分からない程に出していた、ベビースターラーメンの懸賞に当たった。主にビールを飲むコップと、おつまみ用の皿が当たったが、思っていたのとは大きく違い、顎が外れそうになった。しかし、やはり嬉しい。

チロルチョコ

亀谷さんに「チロルチョコは売り出し開始当初のサイズでは、バーコードを正確に記載させられないため、少しサイズを大きくしたのです。」というトリビアを教えてもらった。今回も何の前触れもなく言い出してきたので、誰かに言いたくて堪らなかったのかもしれない。

敬礼

狭い道を運転中、正面からパトカーが来るのが分かったので、僕が脇に寄り停車した。その時に僕は何となく敬礼のポーズを取った。前にも同じ事をやったが、その時の警官は敬礼をし返してくれた。今回もそうなるかと思ったが、一人の警官がパトカーを下車してこちらへ来た。怒られるのかと思ったが、僕が酔っぱらっていて敬礼をしたのかと思われ、飲酒チェックをされてしまった。ふざけてはいけない。

江口陽介

高校の頃の友達の、江口陽介くんに出くわした。漢字こそ違うが、江口洋介さんと同姓同名なので、それだけで当時の彼は人気者だった。今も江口陽介を当然やっていると思ったが、彼は養子に入り、木崎陽介という普通の名前になってしまっていた。どうにかならなかったのか。

卯月 - April

ニコられる

久しぶりにニコニコ動画を開くと、あなたのコメントがニコられました、というメッセージが届いていた。僕は全く忘れていたが、以前に見た項羽と劉邦の動画にコメントをしており、それに対しての3ニコられだった。嬉しかったが、僕の書き込んだコメントは、とんでもない下ネタコメントだったので、周りに居合わせた人は苦笑いだった。

救急車

救急車がサイレンを鳴らし、交差点へ入ろうとしていたが、運悪く自動車が混雑しており、救急車は進めなかった。僕の自動車の助手席に乗っていた友達は「ちょっと行ってくる!」と言い、混雑している自動車の交通整理をし、救急車を無事に進めるようにした。さすがは警官だ。

辞書

25年ほど前に亡くなった友達が夢に現れた。彼は国語辞典や英語辞典などの、あらゆる辞書を集めており、僕に自慢していた。僕はこっちの世界には電子辞書という、便利なものがあるのだと彼に教えてやると、彼は僕の電子辞書を欲しいと言い出して聞かなかったので、仕方なく与える事にした。そんなことがあったからなのか、現実で僕が使っている電子辞書は壊れてしまっていた。

皐月 - May

GTA5

先日、GTA5というゲームで浜辺にいる人たちを、バギーカーで轢いたりマシンガンで撃ち遊んでいたが、その光景が夢の中に出てきた。そのうち轢かれた人や撃たれた人が怒り、テレビ画面の中から手を伸ばし、僕をゲームの中に引っ張り込もうとするので、走って逃げた。街中を逃走していると何故かそのまま、東京国際マラソンに出場している事になり、17位という中途半端な順位でゴールしていた。

女芸人

烏丸にある喫茶店で一人休憩していると、女性3人が入店してきた。話を聞いていると、彼女らは女芸人というのが分かり、新しいネタについて話あっていた。中でも落語の「そば清」を題材にした、そばを啜る様から少しずつフェラチオに移行するという、とんでもない下ネタに度肝を抜かれた。彼女らは僕に気づいていなかったようなので、僕も店を出づらく、彼女らが帰るまで気づかれないようにしていた。

DVDドライブ

ノートパソコンの電源を入れたまま、テレビで映画を見ていると、突然としてノートパソコンのDVDドライブが、パカッと開いた。直ぐに閉じたが、5分後くらいに再びDVDドライブが開いた。それが3度も続いたので少し怖くなり、ネットで原因を調べた。最近はスマホを始めとする電波が多く飛び交っているので、それらが原因で機器の誤作動が起きるとあった。何とか納得できたが、また開くのではないかとドキドキしてしまう。

水無月 - June

ターミネーター

スーパー銭湯のミストサウナが貸し切り状態だったので、片膝を地面について伏せ、ターミネーターの登場シーンの真似をして遊んでいたら、知らぬ間に入ってきた店員さんに「大丈夫ですか!?」と、体の具合を心配されてしまった。以前にも全く同じ事が、別のスーパー銭湯でもあった記憶がある。

コロナの予防注射

僕が聞いた人は全員、3本目のコロナの予防注射は高熱が出ると言っていたので、医療関係の仕事をする友達に詳しく聞いてみたら、やはりそうみたいだった。しかし、よく聞いてみると彼は3本目の予防注射どころか、1本目すら打っていないという事で「あんなもん打ったら体に悪いで!」と完全否定していた。医療関係のくせに、予防注射を拒否する事なんて出来るのか。

サラダバー

ステーキガストのサラダバーから取ってきた豆の中に、黄金虫のような虫が入っていた。元からサラダバーの中に入っていた虫を、虫ごと皿によそってしまったのか、豆を皿に取ってきてから入った虫なのか、どちらかは分からなかったが、もう少しで食べてしまいそうだった。

文月 - July

射殺

奈良県で街頭演説を行っていた安部元総理が、銃で射殺されるという事件があった。ネットや同僚などの話を聞くと、警備がザル過ぎて殺られてしまったという意見が多かった。サンドウィッチマンの伊達さんは、もう安部元総理のモノマネを、封印してしまうかもしれない。

スネ毛フェチ

僕はそれほどスネ毛が濃くないが、その女性が言うには丁度良いスネ毛具合らしく、少し触らせてくれないかと言われた。こちょばいので何度か断っていたが、お昼を食べさせてもらう事を条件に、スネ毛を触らせてあげた。彼女は真剣な眼差しでスネ毛や脹脛を撫でていたが、そのうちスマフォで写真を撮り出そうとしたので、写真は困りますと断っておいた。

限りなく透明に近いブルー

仕事の関係で会う青年は24歳だが、まだ童貞というのが分かった。しかし、完全なる童貞ではなく、以前に付き合っていた女性の体を触ったり、舐めたりはしているという事だった。そんな彼は彼自身の事を、彼が好きな小説のタイトルをもじって「限りなく童貞に近いチェリー」と言っていたが、周りの人には全くウケていなかった。童貞話をする度に、限りなく童貞に近いチェリーというのを言っているのか。

葉月 - August

軍手

以前はよく軍手の片方だけが道に落ちていたが、コロナでマスクが必需品になってからは、軍手に代わりマスクが道に落ちている頻度の方が、多くなってきたように思えてきた。軍手だと片方だけの場合が多く、その軍手のペアが崩れてしまうが、マスクだとペアが崩れる心配がないなぁと、暑さのせいか、どうでもよい事を考えてしまった。

配膳ロボット

近所のファミレスに配膳ロボットが導入されていた。よく出来ているなぁと、暫く配膳ロボットの仕事を眺めていたが、料理をお客さんの前に持ってきてはくれるものの、テーブルにはお客さん自身で料理を乗せなければならないので、それを面倒がる人もチラホラ居られた。料理をテーブルの上に乗せるまでが配膳だと思うので、今の配膳ロボットは配膳ロボットとは言わないのかもしれない。

配膳ロボットに怒る

先日と同じファミレスで「自分で乗せんとアカンのか!」と、配膳ロボットに怒っている人がいた。その人は配膳ロボットが店員さんや厨房と、マイクで繋がっていると思ったのか、配膳ロボットを批判する言葉を並べていた。また、注文していた料理が違っていたらしく、それも配膳ロボットのせいにしていたが、それは単に配膳ロボットに料理を乗せた、店員さんのミスだと思われる。