テンションコードとアヴェイラブルノートスケール 更新日:2018年9月8日 公開日:2018年8月26日 コードの音楽理論 コードは三和音と四和音が主流ですが、それでは物足りずに、単調さを感じることもあります。そこで緊張を意味をするテンションという、コードトーンの延長のような音を付け足してやると、洒落た感じのテンションコードが出来上がります。 […] 続きを読む
オンコードとパワーコード 公開日:2018年8月26日 コードの音楽理論 ベーシストはコードネームからルートを判断し、そのルート音から、ベースラインを弾き始めることが多いです。しかし、コードネームにはルート音が別に指定されたオンコードというものがあり、ベーシストは特に注意が必要です。 オンコー […] 続きを読む
セカンダリードミナントは副七の和音 公開日:2018年8月26日 コードの音楽理論 ドミナントモーションは5番目のドミナントコードから、1番目のトニックコードへのみに起こるコードワークでした。しかし、借用和音の一つであるセカンダリードミナントを利用すると、1番目のトニックコード以外にも、ドミナントモーシ […] 続きを読む
借用和音の裏コードとサブドミナントマイナー 公開日:2018年8月26日 コードの音楽理論 主要三和音の代わりになるコードは、同じダイアトニックコード内にある副三和音の、代理和音だと説明しました。それと同じように、主要三和音の代わりになる、借用和音(しゃくようわおん)というものがあります。 借用和音と代理和音 […] 続きを読む
代理和音・代理コード 公開日:2018年8月26日 コードの音楽理論 ダイアトニックコードは全部で7つあり、そのうちの3つが曲の中心となる主要三和音で、残りの4つが副三和音だと、過去のページでも説明してきました。この副三和音ですが、主要三和音の代わりをする代理和音(だいりわおん)として、用 […] 続きを読む
ドミナントモーションで解決する 公開日:2018年8月26日 コードの音楽理論 ドミナントセブンスコードからトニックコードへ進行する、一連の流れをドミナントモーションと言います。ドミナントモーションを強いて日本語にするなら「支配的動作」などと訳せますが、ドミナントセブンスコードの持つ音程が、その支配 […] 続きを読む
主要三和音(スリーコード)とカデンツ・ケーデンス・終止形 公開日:2018年8月26日 コードの音楽理論 ダイアトニックコードは全部で7つあり、その中には楽曲の中心となり、進行していくコードが3つあります。それらを主要三和音(しゅようさんわおん)と言い、英語式にはスリーコードとも言われます。 主要三和音のトニック・サブドミナ […] 続きを読む
マイナーキーのディグリーネーム 公開日:2018年8月26日 コードの音楽理論 短調(たんちょう)とはマイナーキーのことで、マイナースケールのことだと思ってください。ディグリーネームにはマイナーキーのものもあり、メジャーキーのディグリーネームとは異なる部分があります。また、マイナースケールの種類に応 […] 続きを読む
ディグリーネームはダイアトニックコードの基準 公開日:2018年8月26日 コードの音楽理論 ダイアトニックコードには基準になるものがあり、それをディグリーネームと言います。ディグリーネームを覚えておけば、メジャースケールの音名を合わせることで、全てのキーのダイアトニックコードを、簡単に知ることが出来ます。 ディ […] 続きを読む
度数と半音の数で考えるコードの構成 更新日:2018年9月20日 公開日:2018年8月26日 コードの音楽理論 コードにはメジャーコードやマイナーコードという種類がありますが、コードの中身がどのように変われば、メジャーコードやマイナーコードの違いが出てくるのか、気になったこともあるかと思います。ここでは主にピアノの鍵盤図を使い、C […] 続きを読む