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 音符の長さを知る
符割(ふわり)とは小節の中にどれくらい音符が入っているかということです。ここでやろうとしていることは、音符の『ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド』の音程を読むことではなくて、音符の長さを、タイで結ばれている音符や4分音符を3つに分けた連符(れんぷ)を読む練習です。これはタブ譜面を見て弾くベーシストもある程度知っておかなければなりません。地味な練習ですが符割を知っておくと自分で譜面を書けたり、作ったベースラインをノートに書き残しておくことができます。簡単な符割から見ていきましょう。
 タイと付点音符
タイと付点音符
音源の再生
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音源を聴いてもらえば分かりますが、全て3弦3フレットの同じ高さの音です。でも、今回は何の音でもいいので関係ありません。エレキベースを使っても練習できますが、まずは楽器を置いて音源と一緒に歌うことをやってみてください。符割を読むには声に出して歌うことが一番だと思います。まずはタイと付点音符から見ていきましょう。2小節目のの音符はタイで結ばれているので2分音符と4分音符で3拍分になります。は付点2分音符なので2拍の半分の長さの1拍がプラスされるので3拍分ありますが、の4分音符とタイで結ばれているので合計4拍分になります。タイで結ばれているとリズムがとりづらいです。そういう時は一度タイを外して読んでみると分かりやすいと思います。
 8分音符と休符
8分音符と休符
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次は8分音符と休符を見ていきましょう。1小節目のの符割はよくベースラインに出てくるので必ず読めるようにしておきましょう。3小節目の4拍目から4小節目の頭は4分休符が続いています。休符の場合も音符と同じようにして「ウン♪ ウン♪」と声に出して歌いましょう。心の中で数えているよりも正確にリズムを感じられます。同じくのようなややこしい符割も「ウ・タ・タ・ウ タ・ウ・タ・ウ」と声に出して読むと分かりやすいです。タイで結ばれた8分音符も出てくるのでしっかりと読めるようにしておきましょう。
 16分音符と休符
16分音符と休符
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次は初心者が最初に困難する16分音符の符割です。細かい音符がややこしく並んであるので敬遠しがちですが、ゆっくり見ていけば分かると思います。16分音符はある程度パターンがあるので1つずつ歌っていきましょう。まずの「タ・タ・ター」との「ター・タ・タ」です。8分音符が1つと16分音符が2つで出来ている符割です。次にの「ター・ア・タ」との「タ・タァー」です。付点8分音符と16分音符が1つです。最後のは「タ・ター・タ」です。この5つのパターンを覚えておけば16分音符は読めるようになると思います。歌って覚えるのは地味ですが、一番確実な方法だと思うので何度も繰り返し音符を歌いましょう。
 16分音符とタイ
16分音符とタイ
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16分音符を読めるようになったら今度はタイもつけてみましょう。タイで結ばれているとリズムがややこしくなり、どこまで音をのばしていいか分からなくなると思います。先ほども言いましたが、そういう場合はタイを1度外してから読んでみましょう。そうしているうちに読めるようになると思います。16分のタイを読むのはかなり難しいと思いますが、ここを乗り切ったらとても楽になると思います。
 3連符
3連符
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3連符は4分音符が1回鳴る間に音を均等に3つ鳴らします。文字で説明すると難しく聞こえますが、よくある音符なので聴いたことはあると思います。なので、音源を聴いてもらえればすぐに分かると思います。1小節目を歌ってみると「ター タ・タ・タ ター タ・タ・タ」となります。のように3連符に休符がつく時もあり「タ・ウ・タ」と覚えておきましょう。は3連符の後に8分音符と4分音符がきています。急なリズムの変化はとりづらいですが練習して慣れておきましょう。の符割は次の2拍3連でやっていきます。
 2拍3連
2拍3連
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2拍3連は4分音符が2回鳴ってる間に均等に3つ鳴らします。が2拍3連のリズムです。これもよく出てくるので覚えておきましょう。2拍3連のコツは3連符をくずしてやると分かりやすいと思います。まず、1つ目の3連符真ん中の音を抜きます。次に、2つ目の3連符の最初と最後の音を抜きます。これで2拍3連の形になります。1つ前でやった3連符の項目のが丁度それにあたります。2拍3連のリズムを忘れたら、3連符から思い出すといいでしょう。
 リズムチェンジ
リズムチェンジ
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最後に今まで読んできた音符を読んでみましょう。4分音符から8分音符などは割りと簡単に読めると思いますが、3連符や2拍3連や16分音符などが入ってくると対応しづらくなってくると思います。声に出して音符を歌ってみることもやってみてください。まだまだ難しい符割はありますが、このページの符割をクリア出来たらほとんどの曲で困ることはないと思います。エレキベースの練習も大切ですが、こういった地味な練習もしておくことをお勧めします。
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