ジャズの名盤・お勧めジャズのCD

ジャズに慣れるのに練習は言わずもがな、ジャズを聴くのも練習のうちです。誰のどんなジャズから聴いていいのか分からないという人は、僕の所有する103枚のCDの中から、初心者にも聴き易いであろう、ジャズの名盤やお勧めを、10枚だけ選んだので参考にしてください。演奏者やタイトルをYouTubeで検索してみると、視聴できることも多いので、購入はそれからでもいいでしょう。

ジャズメンの名演奏

BAGS GROOVEのCDジャケット

BAGS GROOVE

ジャズ界の帝王だった、トランペット奏者マイルス・デイヴィスのリーダー作です。マイルスとピアニストのセロニアス・モンクが、演奏上のことで揉めながら録音された「喧嘩セッション」と言われることの多い一枚ですが、そのようなことはなかったみたいです。ただ、演奏は素晴らしいの一言で、ため息さえ出てしまいます。


GIANT STEPSのCDジャケット

GIANT STEPS

テナーサックスの王様、ジョン・コルトレーンの名盤です。コルトレーンにも何枚かの名盤がありますが、僕はこれが一番好きです。ジャズは休符を楽しむ音楽、だと聴いたことがありますが、タイトルにもなっている「ジャイアント・ステップス」は、彼のテナーサックスから、次々と音が飛び出します。


WE GET REQUESTSのCDジャケット

WE GET REQUESTS

ジャズピアニストでは、トップ5に入るであろうテクニックを持つ、オスカー・ピーターソンの名盤です。歴代のトリオ演奏では、必ず上位にはいってくる一枚で、40年以上経つ現在でも、全く古さを感じさせません。バランスの取れた演奏が素直に耳に入ってきて、一曲ずつがコンパクトにまとまっていると思います。


KELLY BLUEのCDジャケット

KELLY BLUE

ピアニストであるウィントン・ケリーの名盤です。「ケリー・ブルー」が最も有名だと思いますが、ジャズスタンダードの「朝日のようにさやわかに」はブルース色が強く、ケリーらしさが感じられる一曲でしょう。ベースを担当するのはポール・チェンバースで、ベーシストとしては、そちらにも注目して欲しいです。


THE BEST OF BENNY GOODMANのCDジャケット

THE BEST OF BENNY GOODMAN

クラリネット奏者のベニー・グッドマンは、スウィングという演奏スタイルを定着させた一人です。当時の音源で録音されているためか、クリアーな音では聴くことは出来ませんが、名演奏には間違いありません。ソロ演奏も驚くような高いテクニックではないですが、初めて聴く人には、とても新鮮に感じられることでしょう。


THE GIRL FROM BOSSA NOVAのCDジャケット

THE GIRL FROM BOSSA NOVA

午後のカフェで聴きたくなるのが、シンガーのアストラッド・ジルベルトです。彼女はボサノバの女王と形容されますが、その歌声は女王というような感じはせずに、優しく囁かれて癒してくれる歌声でしょうか。代表曲は「イパネマの娘」だと思いますが、その他にも魅力的な歌声が聴けると思います。


Art Pepper Meets The Rhythm SectionのCDジャケット

Art Pepper Meets The Rhythm Section

アルトサックス奏者、アート・ペッパーの名盤です。「You'd be so nice to come home to」という曲があり、それならジャズシンガーのヘレン・メリルが歌った、同曲の方が有名ですが、アート・ペッパーもアルトサックスで見事に歌い上げています。一曲目のサックスが鳴った瞬間、必ずやカッコイイと思わせるはずです。


Beyond The BluebirdのCDジャケット

Beyond The Bluebird

ピアニストである、トミー・フラナガンのリーダー作です。フラナガンのファンである人なら、他のCDを勧めると思いますが、僕はこの一枚を聴いてほしいです。ピアノ・ベース・ドラムの音が綺麗で、そこにギターの音も上手く溶け込んでいて、しっとりさせてくれます。ジャズブルース色が目立つアルバムでしょう。


DON'T KNOW WHYのCDジャケット

DON'T KNOW WHY

ピアニスト、ハロルド・メイバーンの一枚です。この人のピアノからは力強い音が聴きとれ、激しいナンバーでは、聴いている方も力が入ってしまいます。スウィングするジャズというより、スウィングするロックのような一枚なので、賑やかでアップテンポなジャズ、を求めている人にお勧めです。


Bassics Best of Ray Brown TrioのCDジャケット

Bassics Best of Ray Brown Trio

レイ・ブラウンは、ジャズベーシストを目指す人が、お手本にするうちの一人です。このベストアルバムも「ジャズのウォーキングベース」というのが、堪能できる一枚かと思います。ピチカート(指弾き)だけでなく、アルコ(弓弾き)でも、レイ・ブラウンを手本にしている人は多く、永遠にジャズベーシストの先生だと思います。

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